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<title>こざくら日和</title>
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こざくら日和 - RSS (RDF Site Summary).
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<title>ルチノちゃん家出騒動記　その（１）突然の家出篇</title>
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<description>今日は一月半ほど前に起こったルチノちゃんの家出について書こうと思います。
９月８日木曜日、午前９時半頃、玄関先で集金の方とのやり取りをしているとき、ルチノちゃんが二階から降りてきて私の肩に止まりました。それはいつものことでした。私にべったり...</description>
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<p>今日は一月半ほど前に起こったルチノちゃんの家出について書こうと思います。</p>
<p>９月８日木曜日、午前９時半頃、玄関先で集金の方とのやり取りをしているとき、ルチノちゃんが二階から降りてきて私の肩に止まりました。それはいつものことでした。私にべったりと懐いているルチノちゃんは、肩に止まらせて多少外を歩いても飛んで行ってしまうことはない・・と浅はかにも信じている私でした。その時外をごみの収集車が通りました。その音に少し動揺しているような様子を感じ取った刹那、ルチノちゃんがびよ〜んと肩から上空に飛び立ったのです。</p>
<p>＜あっ！どうしよう！！でもすぐに戻ってくるに違いない>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>と思ったのも束の間、パニックになっていたのでしょうか、西南の方角にバーッと飛んでいってしまいました。</p>
<p>よろめくような足取りでルチノちゃんを探し歩きました。呼べば「ピピッ！」と応える子でしたので、名前を呼びながら逃げて行った方角を中心にあちこちを探し回りました。でも無情にも私の呼びかけに応える声はありませんでした。</p>
<p>お昼過ぎまで探しました。もうぐったりでした。普段の運動不足がたたり、足は痛いし、かかとはむけるしで、どっとベッドに倒れこんでしまいました。突如絶望感と圧倒的な喪失感が襲ってきました。</p>
<p>＜もうあの子に会えないのだろうか、あの可愛い姿を見ることはないのだろうか・・・＞　</p>
<p>そう思うと涙がポタポタとこぼれてきて止めることができません。</p>
<p>そうこうするうちに長男が帰ってきました。高校では期末試験が行われていたので早い帰宅だったのです。</p>
<p>「ルチノちゃんが逃げちゃった・・・」</p>
<p>私の様子から青くなった長男はすぐに家を飛び出していきました。</p>
<p>＜探したってムダ・・この広い外の世界に小さな小鳥一羽が見つかるわけがない・・＞　</p>
<p>絶望感に浸っていたとき長男があわただしく戻ってきました。</p>
<p>「いたよ！！裏の林の木の上にいる！お母さんが呼ばないと戻ってこないからすぐに来て！」</p>
<p>彼が探し始めて３０分と経っていませんでした。</p>
<p>＜すごい、すごい！いたならもう大丈夫！必ず呼びかけに戻ってくるにちがいない！＞　</p>
<p>高揚した気持ちで走って林に向かいました。</p>
<p>行ってみると高い木の上のほうに彼はいました。呼ぶとすぐに気付いた様子。下に降りたそうにしていましたが、激しく動揺しているようで、うろちょろしたあげくさらに高いほうへと上っていってしまいました。実は普段から高い位置から真下への飛翔は苦手なルチノちゃんだったのです。</p>
<p>「あっ！だめだめ！そっち行っちゃだめー！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>ルチノちゃんもパニックならこちらもまたパニックです。そのうち東南の方角にババーッと飛んでいってしまいました。</p>
<p>「うそ！うそー！！そんなーー！！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>体から力がどっと抜けました。冷静に考えてみると、降りる気になるまでゆっくりと待っていれば良かったのでしょうが、あせる気持ちから正気を失っていたようです。</p>
<p>その日は夕方まで長男と手分けして探しましたが、気配さえありません。もう見つけることはできませんでした。一度その姿を見ただけに絶望感はさらに強くなりました。何もしていないのも辛いことでしたので、長男と手書きの「迷子のインコ」のチラシを作成し、近所に１００枚配りました。</p>
<p>＜情報を知らせる電話があるかもしれない・・いやあるはずがない・・・＞　　　　　　　　　</p>
<p>揺れる気持ちを抱えたままその夜は更けていきました。</p>
<p>
<center>♪　　　　　♪　　　　　♪</center>
<center>・子供と作成した迷子のチラシ</center>
<center>
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</p>

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