こざくら日和 : 過去ログ : 2006-02

2006-02

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2006-02-14

深夜のスピード・スケート観戦

ポスト @ 18:33:57 | 01.全て,04.日々の徒然

みなさま、こんにちは! トリノ、観ていますか?! 日本勢、中々メダルには手が届きませんが、選手達の真剣なプレーに 観ているこちらの応援も思わず力が入ります。

昨夜は注目のスピードスケート500M。 たたっと家事とお風呂をすませて、11時半にはテレビの前を陣取りました。

1回目。金メダル候補の加藤やベテラン清水、思ったような結果が出なくて残念でした。加藤の場合は前の走者の転倒で、スタートの時間が延びた影響がやはりあったのでしょうか・・・。 やっとスタートを切るとき、加藤選手の緊張が画面からひしひしと伝わってきて、 まるで自分が滑るかのように心臓がバクバクしてしまった私でした〜(^^;)

2回目。途中うとうとしながらも最後まで観戦しました。 4位入賞の及川選手、おめでとうございます。「第3の男」などと言われて目立たぬ存在だったかもしれませんが、本当に健闘しましたね。試合後の笑顔が爽やかでした。

私が個人的に応援しているカナダのウォザースプーン選手も結局いい結果が出せませんでした。いつもメダルの有力候補と言われながら結果がついてこない悲運のヒーロー・・・ それでもその頑張りに拍手を送りたい。

「自然が大好きで田舎でのんびり過ごすのが好き」と言っていたウォザースプーン・・・「年老いても清水とスケートをやっていたりしたら面白いな・・・」といつかインタビューで言っていました。宿命のライバルがそんな風に友情を育んだりしていたら素敵でしょうね。

さてさて、昨夜試合が終わったのは深夜3時半! あ〜〜今日は寝不足で元気のでない私なのでした〜 トリノ開催期間は日本全国寝不足の方がいっぱいなのでしょうね!

お引越し後のルチノちゃん♪

ポスト @ 18:33:40 | 01.全て,03.インコの部屋

ホワイトハウスにお引越しして4日目のルチノちゃん。少しずつではありますが、新しいおうちに慣れてきたようです。開けてあるケージの入り口を自由に出入りして、食べたいときにごはんを食べています。夜は以前のケージのときのように上方角で大股開きをして寝ているようです。入りやすいようにと止まり木近くにテントを設置してみましたが、まだ中に入るような気配がありません(T T;)ぬくぬく暖かそうなのにねえ〜

ケージから出してもらいたい時は、下をうろうろと行ったり来たり・・・エサ窓をカターンと持ち上げてアピールしていたルチノちゃん。今度のケージはエサ窓が横についているためその「カターン」ができなくってしまいました。ちょっと戸惑っているルチノちゃんです。「こっちに窓があるよ」とヘタに教えるとカターンカターン・・・とうるさいので、窓が横に付いていることは彼には内緒です。 でもいつか気づくのかな・・・。

「ストレス発散ができなくって可哀想かしら・・・」とちょっこっと温情が動いて悩んだりしている私なのでした〜。

・少し落ち着きました

・でも目が合うと出たそうにするルチノちゃん♪

2006-02-11

トリノオリンピック始まりました〜!

ポスト @ 18:49:07 | 01.全て,04.日々の徒然

いよいよトリノ、始まりましたね! 開会式、みなさまご覧になったでしょうか。私は3時頃まで起きていたのですが敢え無くダウン。考えてみれば早く寝て4時起きすれば良かったんだ〜と思いつきましたが後の祭りです。で、今日の午後BSで開会式を観ました。フェラーリあり、バレーダンスありで立派な祭典でした。懐かしいソフィア・ローレンが出ていたり、小野ヨーコさんが平和を訴えていたりしたのが印象的でした。みなさまはどのようにご覧になったでしょうか。

さて、本日競技のほうはノルディックなどが早速始まっています。これから閉会式までの16日間がとても楽しみですね。さあ、頑張って観戦しましょ♪

♪        ♪         ♪

ところでもう一つのオリンピック、「鳥のオリンピック」のほうは10日0時にエントリー締め切りとなりました。その後開催者mayumiさんが「With Love Birds」のサイト内に立派な選手の アップ集 を作ってくださいました。たくさんの可愛い選手達の好演技、珍演技(?!)ありで、見ていてとても楽しく幸せな気分になります。団体・ペア部門のほうは予選はなし。締め切りも2月16日0時までに延長されました。たくさんの小鳥飼いのみなさん、トリノの記念に挑戦してみてはいかがですか?!

・「鳥の」に参加のルチノくん。水浴び後ヤンキーになりました。

2006-02-11

鳥さんコーナー改造す!

ポスト @ 17:58:07 | 01.全て,03.インコの部屋

TAMAYAさん に頼んでいたルチノちゃんの新しいケージ、ホーエーIMH-48-2が先日届きました。思ったより大きくて立派な白亜の豪邸です。「ザ・ホワイトハウス」と命名しました。これに入れるのはルチノちゃんとブッシュ大統領だけ・・などと勝手なことを言って楽しんでおります(笑)。手のり用ケージなので止まり木のついた前扉を開けて固定でき、自分で自由に出入りできるようになっています。

お試しでルチノちゃんを入れてみたところ、緊張で体が細〜くなり固まってしまいました。案外気が小さくて臆病ですよね(^^;)。いきなり移すのは酷かな・・・と思い様子を見られる人間が1〜2日ついていられる日を見計らってお引越しの計画を立てました。その日まではケージを見せたり止まらせたりして少しずつ慣れてもらうことにしました。というわけで、本日待望のお引越しでーす。今までのケージで使っていたおもちゃを洗浄し、ぴよぴよテントもきれいに洗って準備万端整いました。さてさてルチノちゃん、どうような反応を示すでしょうか?!

やはり”キンチョー”・・・の一言に尽きます。今までとは勝手が違うのか、手前の止まり木をうろうろとしているばかり。どうしていいのか分からない、といった風情です。また2本の止まり木は今までのものより高低差があるので、止まり木間をすんなりとは移動できないようでした。でも新しいえさ入れの中のえさを食べることが出来たので、まずまずでしょうか。同じ入れ物に入れたお水のほうは警戒してしまい口をつけないのが気になりますが、徐々に自分の家として慣れていってくれればいいかなあ〜と思います。

・新しいルチノちゃんのおうち、「ザ・ホワイトハウス」。

・ちょっと緊張のルチノちゃん

先立ってラックのほうも新しいものを通販で取り寄せていましたので、こちらも新調。安物のラックですが、今までの黒いものとは異なり糞尿の汚れの目立たないところが気に入りました。またケージのサイズに合わせましたので、2つのケージをすっきりと並べることが出来ました。

2006-02-09

トリノに滑り込みセ〜フ!

トリノオリンピック、いよいよですね! オリンピック好きのわたくし・・・今からどきどきわくわくです。

私の一番の注目競技はやはりフィギア・スケートでしょうか。安藤選手、村主選手、荒川選手の美しく華麗な演技、そして愛らしい女王スルツカヤ選手の高度な演技・・・きっと熾烈な戦いが繰り広げられることでしょう。新星、浅田真央選手が年齢制限で参加できないのが残念ですが、個人的に大好きなミシェル・クワン選手の参加が決まりハッピー!彼女の情感込めた優美な演技も楽しみです。

それからスピード・スケート。前回ソルトレーク五輪の清水選手とウォザースプーン選手(カナダ)の戦いは記憶に鮮やかです。スタート直後に転倒してしまったウォザースプーン、今大会は雪辱に燃えていることでしょう。清水選手が不調なのが残念ですが、オリンピックには魔物が住みます・・本番には何が起こるかわかりません。こちらも楽しみ!

さてさて、トリノオリンピックと時を同じくして知る人ぞ知る、「鳥のオリンピック」も開催されていまーす!たくさんの可愛い小鳥の選手達がこぞってエントリー。mayumiさんの 「With Love Birds」 のBBS内で賑やかに開催。我が家のルチノちゃんも、実力不足でエントリーが遅れましたが、この度トリノに滑り込みセ〜フ!

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それではルチノ選手の今大会での演技をご紹介します。

まずは「スキーのジャンプ競技」   

ジャンプの瞬間をキャッチ。さてさてルチノくん、K点に達するジャンプができるでしょうか。

次なる競技は「壁のぼり」(そんな競技あったっけ!?)

垂直壁をくちばしと羽を巧みに使って登っていきます。ゴールも間近!

最後は「逆さ懸垂」(種目をあまり追求しないでね!)

持ち前の腹筋力を使って記録に挑戦!

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  「参加することに意義あり」の精神でエントリーさせていただきました(^m^) たくさんの選手達の可愛い演技は必見です。みなさまもぜひご覧になってみてください。締め切りは10日午前0時とのこと。まだ少しの猶予がありますね。参加される小鳥さーん(ラブバード以外でもOKですよ)、トリノへ急いでGo!

2006-02-08

博士の愛した数式

ポスト @ 17:19:41 | 01.全て,04.日々の徒然

千葉に住む姉と先日観て参りました。 千葉と横浜(のはじっこ)の中間ぐらい?ということで、場所は川崎のチネ・チッタに決定。 JR川崎駅・・・久しぶり〜に降り立ちました。開発が進み随分ときれいで近代的になりましたね。すっかりおしゃれな街です。昔のイメージが払拭されました。

チネ・チッタはエンタテイメントの街、ラ・チッタデッラの中にあります。イタリアの丘陵に造られた町、ヒルタウンをモチーフにしたラ・チッタデッラ・・・ヨーロッパを思わせる石畳の小道を歩いていると、ここが川崎だということをしばし忘れてしまいます。 最近の映画館や娯楽施設は趣向の凝らした素敵なものが多いですね。ちょっぴり感心です。

・ラ・チッタデッラの町並み
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原作が大評判のこの映画を楽しみにしていました。映画を観る事にしていましたので敢えて原作は読んでいきませんでした。

映画の中にたくさん出てくる数字や数式・・・なんだか数学のお勉強をしているようでちょっぴりおかしい。そして数字の持つ不思議な世界にも目を見張る思い。そんな数字の世界を真摯に愛する博士、そして博士の世話を任された家政婦の女性とその10歳になる息子ルート、この3人は不思議な交流で絆を深めていきます。

考えてみればとっても現実離れしているお話ではありますが、心にじわ〜んとくる切なさや感動があります。主演、寺尾 聰さんの演技はときにはユーモラスでときにはリアル。渋みを増した最近の演技には注目していましたのでとってもよかった。そしてルートを演じた吉岡 秀隆クンの演技、こちらも秀逸。抑えた表情の中で博士や数字に対する諸々の感情を表現していて光っています。思い出を語るルートの顔を見ているとなぜか胸がじーんと熱くなります。決して押し付けがましくない表現にかえって感じるものがいっぱい。さすが「北の国・・」の名子役ですね。

寺尾 聰さんも原作は読まずに演じるそうです。 「原作を読むとプラスも多いが想像力が限定されることもある。特に博士の場合は周囲には到底いない人物なので、自分で創造する楽しさがあった・・・」とコメントされています。また黒板に書く数字の字も、自分の字ではなく役のために作り出したそう。「なにかに秀でた人の字というのは、きれいというよりは個性的」(コメントより)。父親であられる宇野重吉さんにきていた松本清張さんの手紙の字なども参考にされたそうです。俳優さんの役に対する思い入れや努力に脱帽!ですね。

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映画館で映画を鑑賞するのは何だか久しぶり。いつもはレンタルビデオでお手軽に済ませてしまっています。リアルな音声、大画面に映る美しい映像・・・映画はやはり映画館で観ると臨場感が違いますね。また機会を見つけて映画館に足を運びたいと思います。

・可愛い多肉植物の寄せ植えをお土産に持ち帰りました

2006-02-03

節分の日

ポスト @ 21:50:57 | 01.全て,04.日々の徒然

今日は陽射しに恵まれた暖かい一日でしたね。 日中は重いコートを脱ぎすてて軽やかなジャケットで歩く女性の姿もちらほらと見られました。ああ〜、春が来るのもそんな遠い日ではないのだなあ・・・と感じる瞬間です。暦の上では明日は立春。まだまだ寒い日もあるでしょうが、春の足音もしっかりと聞こえてきた今日この頃です。

さて今日は節分。節分とは今では一般的に立春の前日を指しますが、、もとは立春、立夏、立秋、立冬の前日のことで、季節の変わり目を意味したそうです。このブログでも取り上げましたが、関西地方の風習であった太巻き丸かぶり「恵方巻き」がコンビニの陰謀で(?)数年前から大々的に売り出されるようになりました。昨日の朝日新聞でも「鬼びっくり!?熱い商戦」と題して熱を帯びた節分商戦についての記事がありましたが、今日のコンビニ、スーパーは「恵方巻き」大売出しでそれこそ熱気を帯びていました。今年は昨年に比べ一層目立ったように思います。商魂のたくましさを感じてしまいますが、それによって冷え切った消費が少しでも活性化して日本経済が上向いていくのであればそれもまたいいのかもしれませんね。

さてさてそんな節分の日、みなさんのお宅では「恵方巻き」、お召し上がりになったでしょうか? 豆まきはなさいましたか?豆を年齢の数だけ食べると言う説と、年齢+1個を食べると言う説があるそうですが、いくつ召し上がられましたか?

近頃は無病息災を祈って節分当日に食べる風習があるという、「節分そば」もあるそうです。きっとそれぞれのご家庭にそれぞれの節分の形があるのでしょうね。なにはともあれ伝統行事が大事にされるのはいいこと・・・後世の子供達にしっかりと受け継がれていくといいですね!

2006-02-03

我が家の恵方巻き「キンパ」

ポスト @ 21:50:22 | 01.全て,07.マイ・キッチン

節分の今日、我が家では「恵方巻き」ならぬ韓国の太巻き「キンパ」を作ってみました。もう何年も前・・・まだ子供達が小学生だった頃のことですが、国際交流の会にスタッフとして関わったことがあります。その時に習った韓国料理がこの「キンパ」。日本の太巻きとは一風違ったごま油の風味が効いた韓国らしい味は、少し若者向きかもしれません。でも思ったほど油っぽくもなく、おいしくいただけて家族にも好評でした。

当時は今のような韓流ブームはもちろんまだありませんでした。それでも日本語と同じような文法体系を持つ韓国語を、習得しやすい言語として習う人がすこしずつ増えてきていた時代でした。今のブームの下地がこの頃から作られたのだと思いますが、それにしても今のこの韓流人気は想像すらつきませんでした。ヨン様の功績、やはり大きいのでしょうねえ!

それでは、「キンパ」のレシピ、ご紹介しましょう。 よろしかったら作ってみてくださいませ

・韓国太巻き「キンパ」

材 料 (5人分)

・のり5枚 ・ごはん4合 ・ほうれん草1/2束 ・たくあん1本 ・人参300g(2〜3本)  ・卵4個 ・ベーコン 5枚

合わせ調味料

・ごま油40g ・お酢小さじ2 ・塩小さじ1 ・味の素少々

作り方

1.ほうれん草はゆでて、塩少々とごま油(小1)、味の素少々で味付けする。 2.人参は細切りにして、油で炒めて塩少々で味付けする。 3.卵は塩少々を加え卵焼きを作る。 4.ベーコンはそのままの大きさで油で軽く炒める。 5.たくあんは6〜8mm角の棒状に切る。 6.ごはんに合わせ調味料を加え混ぜる。 7.巻きすにのりを広げ、6のごはんを向こう側2cmくらいを残して広げて具を芯にして巻く。

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・今年の幸運を呼ぶ方角「南南東」を向いて、長男「キンパ」を丸かじり。

2006-02-02

我が家のカレンダー

ポスト @ 17:17:26 | 01.全て,06.私のお気に入り

月が替わりました〜!ついこの間年が明けたと思ったら、もう2月。 あっという間のひと月でした。

さ〜、カレンダーをめくりましょう!・・・・ということで家中のカレンダーを2月にチェンジ。以前も書きましたがこのカレンダーをめくる瞬間が好きです。新しいものに出会う予感や期待、ひと月を頑張った満足感・・・そういったものがないまぜになって気持ちが改まったり引き締まったり。そしてそれぞれがお気に入りの我が家のカレンダーたち・・・その新しい顔もまた目に鮮やかで新鮮です。

さあさあ、一体我が家にはいくつのカレンダーがあるのでしょうか・・・。ひとつ、ふたつ・・・数えてみたら6つかかっていました。これは多いのかな、それとも少ないのかしら。標準的なご家庭が分からず何とも言えませんが、多いほうではないかと推測します。本当はひとつかふたつで充分なのかもしれません。でも好きなカレンダー、あっちにもこっちにもお気に入りをかけたくなってしまいます。

そういえば結婚したての頃、カレンダーをめぐって夫と論争になったことがあります。 「カレンダーは買うものではない、もらうものだ・・・」という夫。つまりはもらい物をかければ充分、ということなのです。それに対してカレンダーをインテリアの一部だとみなしている私は毎年暮れにお気に入りを選び購入し、それをかけることが当然だと思っていました。またそれが楽しみでもありました。夫はそんな私の道楽(かな?)を分かってくれて「まあ、好きにすれば」と放っておいてくれたのですが、こんな小さなところにも価値観の違いがあることにちょっと驚いたものでした。

月日は流れ結婚生活も17年。段々と生活垢にまみれて粗雑になっていく中、いつしかカレンダーに対するこだわりもなくなり、もらいもので済ませることが多くなってきました。いい意味で「変なこだわり」が取れて「いい加減(丁度いい加減)」になったのかも知れません。最近ではもらい物の中でのお気に入り、雑誌の付録の中でのお気に入り、そして購入するのはインコ物・・・こんな風に落ち着いてきました。

ちなみに独身OL時代のお気に入りは、JAL 美女カレンダー「A World of Beauty」(確かこんなタイトル)。世界各地の美しい街角や大自然に旅心を誘われ、また各国美女達もとても美しく異国情緒たっぷりで大好きなカレンダーでした。昨年書店のカレンダーコーナーでまだこのJALカレンダーが変わらず売られているのを見て驚きとともに懐かしく思ったものです。

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我が家のカレンダー・その1  「世界の車窓から」 ご存知、人気長寿番組のカレンダー。番組提供企業は夫の勤める会社と関連があり、そんな関係で毎年いただいています。各国の風景、レトロな電車やモダンな電車、人々の表情などに惹かれ、お気に入りとしてここ何年も我が家のリビングを飾っています。

我が家のカレンダー・その2&3 「Anifa インコカレンダー」 壁掛け用と卓上用 インコの可愛い表情を捉えた写真がお気に入りで毎年書店等で購入。壁掛け用はトイレに(風水的にはトイレにカレンダーを掛けるのはよくないそうですが・・・)。卓上用はダイニングテーブル近くの壁に。今年のものは壁掛け用と卓上用、ともにほとんど同じ写真を使っているのがちょっと残念でした。今まではそれぞれ異なった写真で2倍に楽しめたのですが・・・。

我が家のカレンダー・その4 「プッチ柄カレンダー」 雑誌Preciousの付録。カレンダーが気に入ってこの号だけ買いました。エミリオ・プッチのカラフルなプリントが各月風物に配されていてとてもモダン。パソコン部屋の私の机の前で目を楽しませてくれています。

我が家のカレンダー・その5 「蘭のカレンダー」 大磯アート・ギャラリーでいただいたカレンダー。ギャラリーのものだけあってアートを感じます。紙質もよく、蘭がとても鮮やか。洗面台の横に飾っています。

我が家のカレンダー・その6 「日本の町並み 100」 我が家を建ててくれた住宅メーカーさんのカレンダー。細長い形がユニーク。北は北海道から南は沖縄まで各都道府県の特長的な町並みが繊細な絵に描かれています。ここ何年も不況のあおりか、カレンダーをいただいていなかったのですが、今年はゲット。日本経済も上向いてきたということでしょうか。リビング入り口の細長い壁に貼っています。

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カレンダー好きが高じてつい長々と書いてしまいました(^^) 最後までお付き合いいただきありがとうございました