2005-12-23
どうしたのかな?ピーちゃん
昨日で学校も終わりいよいよ冬休みに突入です。
しかし子供達は2人とも部活があり、年末年始以外はなんだかんだと忙しいのです。 長男はバドミントン、次男はソフトテニス・・・それぞれこの夏は県大会出場を果たし、今も次の大会に向けて頑張っています。
昨日はお昼で学校の終わった次男が一度帰宅し、お弁当を食べてからまた部活へと再登校。私は仕事で留守をしていたのですが、帰宅すると次男からの手紙がおいてあります。
「ピーちゃんのくちばしが割れていて、少し血が出ているみたい。」 と書いてあり、えっ!とびっくり。
ケージの中のピーちゃんをじっと見つめました。 なにせ手乗りではないので、あまり近くで見つめると怖がってパニックになってしまいます。よく観察することはできませんでしたが、確かにくちばしのはしが少し傷ついていて血のりのようなものがついています。
やがて開けたケージからピーちゃんが外に飛び出しました。 戻るときはまずケージの上に着陸し、くちばしを使って下につたい降りてきて入り口から入る・・・というのがいつものやり方です。 ところが昨夜は中々ケージに戻ってくれません。まだ遊んでいたいのかな?とも思いましたがやっと戻ったときの状況から、どうもくちばしが痛くてつたい降りがしづらいようだと分かりました。
「本当に割れているのかなあ・・・」と半信半疑でしたが、やはりくちばしを痛めたのは事実のようです。
「病院に連れて行ったほうがいいのかしら・・・」と悩みましたが、ピーちゃんの場合は病院行きになると相当怖がらせて負担をかけてしまうことになるでしょう。 ルチノちゃんと差をつけるわけではありませんが、取りあえず元気もあるようだし自然治癒に任せたほうが本人にはいいだろう・・・というみんなの結論に至りました。
このごろ災難続きのインコ達。 早くよくなってちょうだいね。 そして来年はインコ達にとってけがや病気のない幸せな一年になりますように・・・。
ちょっと早いようですが、そう心の中でお祈りしました。
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