2008-01
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2008-01-28
鳥飼う人の焼酎!?
2008-01-20
極上のひと時♪
以前からお手々の中でねんねするのが大好きなルチノちゃんでしたが、最近のお気に入りはこれ!
その名も「抱っこちゃんネンネ!」です♪
ソファーに座っているとやおら飛び込んできて、体に置いた腕の中に潜り込んできます。洋服と腕に挟まれて眠るのが大好き♪温かくって何とも気持ちよいのでしょうね。特に服がフリース製のものだともうごっ機嫌〜(^^)ぐっすりと熟睡の域まで達してしまいます(十数分経って立ち上がると足がふらついていたりします^^;)
それを見ていてやきもきするのは相方のさくら。「黙ってはおられぬ〜!」とばかり必ずやおじゃま虫として登場〜。ルチノちゃんを毛繕いをすると見せかけて、頭をつついたり、あんよを噛んでみたり・・。やきもちなのでしょうねぇ。自分が一番の主役でないと納得出来ない「出たがり王子」のさくらです。
さてこうなると俄然忙しくなるのは飼い主です。さくらの攻撃から守るため腕でルチノちゃんをガードしつつ、もう片方の手でさくらを満足させるべくさくらちゃんもカキカキ〜。
仕事から帰り、コーヒーでも飲みながらゆっくりと寛ぐはずのつもりが、このインコ達の攻防にかえって疲れが増してしまう飼い主―。でもでも〜・・・。うっとりと眠るルチノちゃんの何とも幸せそうなお顔、カキカキに気持ち良さそうにこうべを垂れるさくらの様子を眺めるのは極上のひと時でもあります。この顔、この表情見たさに家路を急ぐ親バカのわたし―。インコちゃんを癒しつつ、やはりこちらがしっかりと癒されている幸せ者なのでしょうね!
2008-01-10
女性の品格!
ご存知、2007年度のベストセラーに輝いた本です。話題を呼んだ当初は全く読む気がなかったのですが、著者がTVのトーク番組に出演しているのを見て俄然興味が湧きました。
「品格」を説く著者は経歴、人格共に完璧な人間に違いない―。パーフェクトな人間が説くパーフェクトな女性像なんてつまらないだろうな、とまあそんな思い込みがあって敬遠していたのです。
ところがTVで拝見した著者はその経歴はもちろん完璧そのものでしたが、丸顔で愛嬌のある容姿が示すように、決してサイボーグ人間のような完璧な人ではなく、どこか抜けているところさえあるとても親しみのもてる方だったのです。そしてご自身も「まだまだ努力が必要」とおっしゃる姿から、決して高みから私たちを見ているのではなく、同じ目線に立って「女性の品格」を説いているのだと理解できたのでした。
さてさて、坂東さんが説く女性の品格とは一体どのようなものなのでしょう・・・。それは私が憶測していたような、職業人として、家庭人として社会に恥ずべくところのない高尚な女性などというものでは決してなく、当たり前なことを当たり前にできる普通の女性なのでした。
等々、「うん、そうだよね、そうだよね!」と思うことばかり―。でも自分を含めてこの当たり前なことを実践できている人がどれだけいるでしょうか。私にとっても分かってはいるもののなおざりにしがちなことばかりです。
私は個人的にはこの本が好きです。読んでいると反省と共にまっすぐ背筋が伸びるような清々しい感覚が呼び覚まされてきます。丁寧に暮らしていこうという気持ちが起こります。時々は読み直して、自分の生き方を自戒することを忘れずにいたい・・・そんな本でした。
それにしても何故著者は今、この当たり前なことを声を大にして叫ぶ必要があったのでしょうか。
老若男女を問わず個人の品格を、ひいては社会の品格を揺るがす危機感が今の日本にはあり、この本にはこれから社会を形成していく若い世代、殊に女性に対する筆者の期待や強い願いが込められているように思います。
そしてこの本がベストセラーになったということは、「人間としての、女性としての品格とは何ぞや・・・」と問う人達がそれだけ多くいることでもあります。品格というものが失墜した感の否めない日本社会ではありますが、そんなところに少し救いを見るような気もするのです。
著者が言うように、個人の品格なくして国家の品格など成り立ちません。自分も含めて世の人が今一度、品格ある人間、品格ある生き方というものを見つめ直す時期がきているのではないでしょうか。
2008-01-03
お気に入りのもの♪
元旦は両親と我が家でおせちを囲んで新年を祝いました。おせち料理は忙しさにかまけて今年もお取り寄せですが、最近新調した陶製のお重に詰めなおして少しドレスアップしてみました。
赤絵のこのお重は少しばかり重たいのが女の私には難なのですが、おめでたいお料理がとっても映えて何だかいい感じ。ネットで見つけた 和食器のお店 から取り寄せました。器(特に和の)が大好きな私のお気に入りの一つになっています。
この茶碗蒸しの器はネットで見て一目ぼれでした。お花をイメージしたこの器は赤絵にありがちな毒々しさがなく、淡い水彩画のようなタッチで描かれているのがほかにはない感じで素敵でした。
同じ和食器のお店ではこんなものも販売されていてこちらもとっても可愛い〜!まゆでできた12支起きあがり人形です。親指大のまゆのお人形はひとつひとつがとってもよく出来ていて可愛い。初春に毎年会えるのが楽しみになりそうです。
余計なものを買い込んで「もったいない!」とならないように賢く取捨選択しつつ、好きなものを少しずつ増やしていけたらと思います。お気に入りのモノに囲まれた生活はやはりヒトの心を潤すものですね!
2008-01-02
謹賀新年!
旧年中は当ブログにお越し頂き誠にありがとうございました!今年もマイペースな更新となりそうですが、「小鳥とのシアワセな生活」を目指してこのブログと共に歩んで参りたいと思います。どうぞ皆さま、本年もよろしくお願いいたします
我が家のこざくらからも一言ご挨拶を〜♪
ホーチキの新聞広告のような演出を考えてみましたが、我が家のこざくら〜ずは思ってようには演技してくれません(^^;) 新年早々の苦しい鳥ちゃん撮影会でした
その名も「鳥飼」!!
主人の知人からの頂き物ですが、こんな素敵なネーミングの焼酎があるとは知りませんでした。ネーミングも素敵ですが、字体のデザインもまた素敵です。
鳥を好きな人が作ったお酒かな!?と思いましたが、この「鳥飼」は蔵元の社長さんのお名前からきているようです。でも鳥を愛する者にとってはちょっと目を引くお酒ですよね。
これを下さった主人の知人はうちが鳥を飼っていることをご存知のようでしたが、このことはちらっとしか話題に上らなかったそうなのです。でももしかしたら我が家の鳥事情を意識してくださったのかも・・・。だとしたら、何とも素敵なプレゼントですよね!こんなちょっとした素敵な配慮が人を温かい気持ちにさせるのでしょうね。