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2006-04-16
韓国料理を堪能!
昨夜はお友達4人で近所にできた韓国調理のお店に行きました。
こちらのオーナーにはお子さんが二人いらして、私たちのメンバーの何人かとは学校のPTAでお知り合いという仲なのでした。つまりは学校つながりのお母さん仲間がやっているお店ということになりますね。そういう関係のお店を訪ねるのもちょっと面白いことですね。
昨夜はそんな韓国の方が作る本場のお味を堪能・・・お酒も飲み放題でお腹もいっぱい、幸福感で胸もいっぱいの楽しい一夜を過ごしました〜^^
では早速とっても美味しかった韓国料理の数々をご紹介!
以上13品でした〜。すごいボリュームですね^^飲み放題もあってもうお腹はパンパン!明日からまたダイエット街道をひた走らねばならなくなったわたくしなのでした〜
2006-04-12
ルチノちゃんと電話
今日はルチノちゃんと電話の密接な関係についてお話しましょう^^
ルチノちゃんは電話が大好き♪「リ〜ン」と鳴ると家人の誰よりも速く駆けつけて電話の上でスタンバイ。わが家の電話は壁掛け式・・・子機はとうの昔に壊れ、電話線で繋がれた親機を使って話をします。ルチノちゃんは話を始めると肩に乗ったり、電話機の上に乗ったり、はたまた頬を突いたり、耳を齧ってみたり・・・とまあ本当に落ち着きがなくなるのです。それはまるで「何してるの?誰と話してるの?ボクにもやらせて〜!」と言っているよう。ピーピー、キャーキャー鳴くし、うるさいのなんのって話などできたものではありません。挙句の果てには受話器受けを口ばしでちょんと押して勝手に切ってしまいます。これには唖然としました。分かっていてやっているのだとしたら、大したものです。
でも一番の困った問題はルチノちゃんが電話線を器用にも抜いてしまうことでした。これはまだ生後1年にも満たないころによくやったいたずらでした。当初私たちはこれに全然気付いていませんでした。「この頃電話がかからないなあ」・・・なんて思うこともありましたが、最近の電話はイヤな営業電話ばかりです。掛からないのはこれ幸いとばかり気にもしていなかったのでした。
ところがある時学校の役員でご一緒の方から、「お宅はいつ電話してもお話中ねえ」と言われてびっくり!それがきっかけで、ルチノちゃんの電話線抜きが発覚したのでした。「インコが電話線を抜いてしまって・・・ごめんなさーい」と申しましたら、それは皆さんもうびっくり&大笑い!「インコってそんなことするのー?!」と感動までしていただきました。それにしてもまあー!驚いたことったらない!!だって電話線はただひっぱっただけでは抜けないのですから。洗濯ばさみのようなつまみとともに抜かないと抜けないのですから・・・。やるねえ、ルチノさん!
ちなみにルチノちゃんはほかの点でも一様に器用です。好んでやるのは釘抜き。昔のものと違っていまは石こうボード用ですから抜きやすいのは確かですが、斜めに刺さった釘をくちばしでひょいと抜いてしまうのです。釘は結構長いので全部抜かれてしまうことはないのですが、半分ほど引き抜かれた状態にしてしまいます。私はそれをぶちっと押し戻す。するといつの間にやらルチノちゃんが抜く・・・もういたちごっこですね。
さてさて話が電話に戻りますが、電話線抜きに対して私たちが考えた対策は電話線の根元を紙で囲ってしまうことでした。一番上の写真で受話器の上の部分を囲っているものがそうです。これで一応ルチノちゃんは手が(口ばしが?)出なくなりました。ちょっぴり未練がましく囲いを眺めたり齧ったりなどしていましたが・・・。
でもでも電話が好きなことには変わりはなく、鳴ればすぐに上に止まる。リビングの向こうを見たいときにも止まる(電話はリビングのドアの近くにあるのです)。ここは彼が大好きな場所。そこで生じた次なる問題は・・・そう、糞落としです。拭いて回っても追いつかず、いつしか電話機の上は鳥の糞だらけ・・・。そのうちに段々と電話さんの調子も悪くなってきました。そしてとうとう先日この長年愛用した電話機は壊れてしまったのです。原因はもちろん言わずと知れた液体こぼし!とほっ。でも仕方がありませんね。ルチノちゃんが大好きな場所なんですもの・・・「ここに止まるな!」とは言えません。
これを機にわが家はファックス付きの電話を導入。でもルチノちゃんには見せられませんね^^;何をされるか分かりませんから・・・。故障してしまった電話機はダミーとして前の場所に残すことにしました。そしてその下に新しい電話が密かに置かれています。まさかの糞対策としてビニールのカバーを掛けたのは言うまでもありません・・・。
お土産・海ほたる篇
東京湾アクアライン・・・東京湾の中央部を横断する全長15.1kmの自動車専用道路で、川崎と対岸の木更津を15分で結んでいます。平成9年12月のこの道路の開通により川崎、木更津間を行き来する時間は大幅に短縮されました。
この東京湾アクアラインの中間には海ほたるというPAがあり、日頃観光客で賑わっています。先日夫が千葉に所用で行った際、海ほたるでお土産を買ってきてくれたのでちょっとご紹介。
おやっ!なんだか見たことがあります〜^^;こちらをご覧あれ!
2月26日の日記 でご紹介した「湘南名物江ノ島タコせんべい」・・・ん〜〜似ている。パッケージの感じや色味、字体まで・・・--;
最初見たときは「なんで海ほたるに江ノ島のお土産が売っているのか・・・」なんて思ったわたくし。よくよく見ると別物だー!一体どちらがまねっこしたのでしょうか。それとも単なる他人の空似?なんだか狐につままれたわたくしなのでした。ちなみにお味のほうもそっくりでしたよん。
2006-04-09
わんこの本、再び・・・
「Books A to Z」・・・昨年 12月16日の日記 にも紹介しました私のお気に入りのラジオ番組です。朝の5分ほどの短い時間の中で、パーソナリティー・北村浩子さんが「これは!」と思う本を紹介してくれます。
3月20日に紹介されたのは『ハラスのいた日々』(中野孝次 著 文春文庫)
以下はFMヨコハマHPでの紹介文です。
「ハラスを飼うことになって以来、彼を、自分たちと同じいのちを持つ存在であると考えない日は一日もなかった」……子どものいない夫婦の元にやってきた柴犬のハラスが、13年に渡って彼らに与えつづけたかけがえのない時間。1987年に発表されたベストセラーです。自分の犬を贔屓目に見てしまう飼い主ならではの感情と、その愛情を客観的に綴った端正な文章、そしてたくさんのハラスの写真が涙腺を刺激します。優れたノンフィクションに与えられる新田次郎文学賞受賞の、愛犬物語。
う〜ん、愛犬モノに弱い私・・・。でも読んでみたい!と強く思ったのには別のワケがありました。ハラスはスキー場で失踪事件を起こしていたのです!作者はそれを「生涯の一大事件」と銘打ってたくさんのページを割いて書いています。もう7ヶ月前になるルチノちゃんの家出事件がすぐに私の頭に蘇った来ました。新聞の折り込み広告に捜索願いを出したという作者の気持ちに当時の自分の気持ちが重なりました。
他人から見れば「たかが犬一匹、鳥一羽」の滑稽にしか過ぎないことであるのを充分に認識しつつも、必死な気持ちを綴らずにはいられなかったであろう作者の気持ちが手に取るようでした。そして「読みたいな。私が読むべき本だな」・・・そう感じたのでした。
それからは本屋さんに行くたびにこの本を探したのですが見つからず、「ネットで購入するしかないかな・・・」と思っていた矢先、ぶらっと立ち寄った書店で発見!『ハラス・・』から15年たって書いたというその後の物語、『犬のいる暮し』とともに手に入れたのは昨日のこと・・・。
落涙必至というこの本。『チョッちゃん』の二の舞にならぬように、一人静かに読もうと思います。
「家出騒動記」プチリニューアル
今日の記事で使用したルチノちゃん家出時の捜索願いの写真等を加えて「家出騒動記」をプチリニューアルしました。
今回のリニューアルは写真の追加のみで文章の推敲、付け加え等はありませんが、よろしかったらまた覘いてみてください。もちろんまだお読みでない方も大歓迎です。わたし、さくらこがこのブログを始めるきっかけとなったルチノちゃんの「家出」の詳細をお読みいただけます。画面右カテゴリー中の「家出騒動記」からお入りください。面倒をおかけしますが画面を一番下までスクロールしてその(1)からお読みくださいね。
2006-04-05
続・髪をエステする!
今日は雨降りの一日。昨日は「暑い、暑い」と言って運転中冷房までつけたというのに、打って変わって暖房にひざ掛けです。また冬に逆戻りですね〜。
こんな雨の日はキライ。なぜなら、髪が湿気で膨張・・ドライヤーで伸ばしていたクセも湿気とともにクリン、デローンとご登場。ああ〜ぶちゃいく !イヤになっちゃいます
春・夏・秋・冬・・・どの季節もそれぞれに個性があって私は好きなのですが、こと髪に関しては梅雨から夏にかけての季節は私の天敵です。会社では同じような髪質の同僚とともに「ねこっ毛シスターズ」と言われている私。湿度が70%以上になると髪がメチャメチャになり、何だかいつもぶちゃいくです。そんなこともあって女性の美しさ(外見の)は髪の美しさや整った髪型によるところが大きい・・・というのが私の持論なのでございます(まあ、もともとの顔の造りに問題あり、ということも否めないのですが・・・^^;)。
ところで以前の 日記 で紹介した「イオニティ・ナノケア・ウィンドプレス」・・・こちらは本当に秀逸な製品でスグレモノです。
もう一月近く使っていますが、毎日毎日その効果を実感しております。まず髪がつやつやになる。それも使った直後ではなくて、時間が経過するほどにさらさら感が出てくる感じです。そして髪型が崩れない!湿気で伸びたり縮んだりなどがなく(多少はあるけれど気にならない程度です)、スタイルが持続します。驚いたのは今日のような雨の日。こんな日はいつもあきらめの境地なのですが、ナ、ナ、ナント、スタイルが崩れな〜い!!
これはわたくしにとっては画期的でございました。何せこの髪と付き合ってン十年。シャンプー、トリートメント、ペアパック、ストレートパーマ(やってみたけれど不自然な直毛です。それにすぐにはらっと顔にかかってうざったい!)etc・・色々と試してみたけれど、一向に髪質が改善されることはなかったのですから。
今は髪がキマッて(自分的にです)毎日快適。あとは梅雨から始まる本格的湿気の季節にどれだけ耐えられるか、です。それはまたこちらでご報告いたしましょう(なんだかモニターさんの報告のようになってしまいました。が、わたくし、決してこのメーカーさんの回し者ではありませんよ )。
あっ、あとね、このドライヤーは私の髪質にたまたま合っただけのことかも知れませんので、そこのところはお含みおき下さい。以前にも書きましたが、縮毛の方、クセ毛の強い方、髪質がサラサラでおさまりがいい方、髪の短い方などはイオン効果が現れにくい場合があるそうです。ちなみにウチの子供たちに感想を聞いたところ、「あまり効果が分からない」とのことですし(若いんだもの、元々さらさらだよネ)、夫にいたっては「髪が心もとなくなってしまっているので^^;よく分からなーい」ですって
この様に髪の乾燥の終わる直前に、頭頂部から毛先に向けてナノイーイオンの風をあてるのがポイント!(ちょっと滑稽な写真で恥ずかしいのですが・・・) ルチノちゃん、びびっています^^
今日のルチノちゃん
もうひとつ好きな場所はこちら・・・洗濯物の物干しの上。洗濯物がある場合は要注意です。靴下などが落し物で汚れてしまうことが多いのです
私がリビングから出ていくと、ドアノブの上に止まって帰りを待つルチノちゃんです。そんな時は「可愛いナ〜」と心がハートマークになってしまう私。首を伸ばしてガラスの向こうを見ようと必死です。
こざくらのご他聞にもれず、髪にもぐりこむのも大好きなルチノちゃん。でもなぜかこれをするのは朝のうちだけなのです。午後になってもぐってくることはまずありません。どうも時間によって行動のパターンが決まっているようです。これもこざくらの七不思議といったところでしょうか(ルチノちゃんだけかな?)。
たまにはこうして鳥同士、おしゃべりを楽しむことも・・・。
2006-04-04
心の風景
昨日3日は春の陽射しがサンサンと降り注ぐ暖かな一日でした。午後には風が強くなり、街のいたるところに桜吹雪を派手に舞い散らせていました。
そんななか、銀行にも用事があり少し離れた街の大型スーパーへとお買い物に繰り出しました。広い店内にはたくさんの商品がところ狭しと並べられています。「お肉はどれにしようかな。美味しいお菓子はあるかしら・・・」そんなことを考えながら商品を選んでいる時、ふと唐突に感じたことは、「私たちってシアワセなんだなあ〜」ということ。
本当に豊富な商品・・・そして恐らくは質も良いであろうたくさんのモノたち。それを見ながらあれやこれやと選ぶことのできる私たちは、きっととってもシアワセなのでしょう。そう思いながら周りに目を向けてみると、どの人も満ち足りた顔で商品を選び、かごに入れています。そしてかごの中はたくさんのモノであふれています。また単なるお買い物であるにもかかわらず、おしゃれないでたちの人もちらほらと見受けられます。春を意識した明るくて軽いファッションが見る人の目を楽しませています。ああ〜平和だ〜。この瞬間がなんだか奇特に思えます。
バブルの時代も終わり消費も冷え込んだ現代ではありますが、この日本、まだまだ1億総中流意識は健在だと感じます。「ウチは生活厳しいよ〜」とおっしゃる方は私も含めてたくさんいますが、それでもひもじい思いもせずにお腹を満たし、雨露防ぐおうちがあるのですもの、私たちは恵まれた国の恵まれた環境に生きているなと感じます。
このシアワセをきちんと意識しなくてはいけませんね。そしてこのシアワセを当たり前なものとして、その上にあぐらをかいていてもいけないな・・・そんなことを思ったスーパーでのひとコマでした。
仕事の靴を新調しました。私たちには制服は与えられてはいますが、靴は黒いパンプスということで、自分たちで用意しなければいけません。毎日苦労をともにしているわたしの靴・・・いたわって、感謝をして手を入れてあげなければいけません。が、革は傷み汚れ、踵は磨り減りで、もうくたびれきっているみたい。新年度ということもあり、奮発してちょっぴり良いものを買い求めました。見ていると背筋がピンと伸びるような気持ちになります。今日からはまた気持ちだけでも新人に戻って、この靴とともにがんばりたいな。
最寄り駅周辺にある桜並木の水辺です。まだ散らずに艶やかに桜が咲いていました。陽気が良いこともあってシートを広げて寛ぐ親子連れの姿が見られます。ああ〜ここにもシアワセがある、平和がある・・・。カメラに収め、しばし見とれて眺め入りました。時がゆっくりと流れるのを感じました。
2006-04-03
「鳥のオリンピック・エキシビション」の思い出
3月末日まで開催されていたWith Love Birdsさんの「鳥のオリンピック・エキシビション」・・・トリノ・オリンピックと並行して催されていた「鳥のオリンピック」とともに私たちの目を、心を楽しませてくださいました。
いつしか時は4月に・・・それと同時にエキシビションも閉幕となってしまいましたが、当サイトの方でこのエキシビション参加の写真を掲載し、楽しい思い出として残しておけたらと思います。mayumiさんのサイトの方で観てくださった方もどうぞもう一度お付き合いくださいね 。 まずはエキシビション参加の一枚目から・・・。
次に撮影のこぼれ話を少し・・・。
まず一枚目「選手宣誓」ですが、最近のルチノちゃんはこのように大きな口を開けるので それを狙って撮ってみました。なかなか面白い顔だと思いませんか?これで片足でも上げていたらもっとそれっぽくなったでしょうか。この口開け・・・実は少し気になっています。以前はやらなかった動作なのです。人間に例えると、まるでお餅を喉に詰まらせたみたいに、オエッと大きく開けます。その後吐き戻し特有の首振りを2〜3回。どこか悪いのでしょうか。少し心配な飼い主です。同じ動作をされるこざくらちゃんがいらっしゃったらどうぞ教えてくださいね。
次に「逆さ懸垂」。テレビの方でもこちらの技(?!)は完全ヤラセでした〜。この技はルチノさん、どうもお嫌いなようでして今回もヤラセでございます(ごめんなさーい)。次男に頼んでケージ扉に逆さまにルチノちゃんをぶる下げて、手を離したところをすかさずシャッターに収めました。嫌がるルチノちゃんにお願いして何回かチャレンジした後、この一枚が撮れました。カメラ目線が可愛いなかなかの写真になったと思うのですが、如何なものでしょう。
最後はご存知「垂直壁のぼり」です。こちらはヤラセなんかではなくて、ご本人大好きな技なのです。ゴミ出しでビニールを交換するときにはどこからともなく瞬間移動・・・そしてゴミ箱にダイブ!えっちらおっちらと壁のぼりの練習に明け暮れています。時々はビニールが外れてしまって、底のほうで悲しく鳴いていたりの失敗もありますが、この技だけは毎度熱意を持って練習しております。なにがそんなに楽しいのか・・・未だに謎の飼い主ですが、この分だと本当に脚力が鍛えられるかも知れませんね^^
本当に楽しい「鳥のオリンピック」でした。最後にこのような機会を与えてくださった「With Love Birds」のmayumiさん、そして共演してくださった可愛い小鳥さんたちに感謝の気持ちをお伝えします。本当にありがとうございました〜 \(^o^)/~~★☆
悲しい出来事がありました。
リンク先であるオクサンのHP 「おかめいんこのおーちゃんは」 のおーちゃんが、お引越しのさなかカラスにさらわれるという事故にあってしまいました。
あまりに突然のお知らせにただただ驚愕し、未だに信じがたい思いでいっぱいです。単なる一ファンである私ですらこうです。オクサンやご家族のご心境はいかばかりでしょう・・察するにあまりあります。
このお知らせを聞いてからというもの、おーちゃんのことが頭から離れません。ルチノが失踪中の時の気持ちが思い出されてならないのです。いつもそばにいる存在がいないということ・・・・その圧倒的な喪失感と空虚な気持ち・・・そんな気持ちを前に音のない静かな世界と化した部屋でただただ打ちひしがれる私でした。
「インコを失ってこんなに悲しかったことはない・・・」とおっしゃるオクサン、いつもおーちゃんに起こしてもらっていたおーちゃんの良き相棒・お姉ちゃん・・どうか元気を出してください。いつか悲しみが癒されてお−ちゃんのことが楽しい思い出となるよう心よりお祈りいたします。
おーちゃんのことを少し書かせてください。
私にとっておーちゃんは特別な存在でした。
もう3年以上も前のことになりましょうか・・・おーちゃんのHPはPCをほとんど触ったことのない私が初めて触れた小鳥のサイトでした。当時はまだルチノちゃんもいなかったのですがセキセイインコを飼っていましたので、面白半分に小鳥のサイトを検索して辿り着いたのが「おかめいんこのおーちゃんは」でした。そして私はこのおーちゃんのサイトで初めてオカメインコをじっくりと見たのです。
愛らしい赤いぽっぺ、愛嬌のあるお顔・・・肩に乗って寛いだりお父さんのラーメンの周りをうろうろしたりするその姿にすっかり魅了されました。「えーっ。、オカメってこうなの?!なんでこんなに懐くの〜?」・・・その動作ひとつひとつに驚くばかりです。子供たちも引き込み「オカメって可愛いねえ。見て、見て、こんなこともするよ!」とわいわい楽しく拝見していたのでした。
その頃うちで飼っていたのはセキセイ4羽。2羽は手乗りではなかったし、手乗りの子達も鳥同士で遊ぶことを好んでお義理でしか人の手に乗りませんでした。ですから私は手乗りインコの楽しさというものをおーちゃんのHPで初めて知ったのでした。
次に飼うなら絶対にオカメインコ!!私も子供たちもそう思っていたのですが、運命とは分からないものです。オカメを見に行ったその店で、結局子供たちが一目ぼれしたルチノちゃんをお迎えすることになりました。でもおーちゃんのおかげで私はすっかりオカメファンになったのでした。
そんなこんなでこざくらルチノがわが家にやってきました。そして約一年後のルチノちゃんの家出事件と帰還・・・。これがきっかけで私は自分のHPを持つようになりました。そして以前は遊びに行くのみで書き込みをするということは頭にも浮かばなかったのですが、思い切っておーちゃんのサイトに書き込みをさせていただいたのでした。オクサンは優しく迎え入れてくださり、おーちゃんとも親交を深めることが出来たのは思ってもみないことであり、私にとってはとても嬉しいことでした。
現在私の子供たちは私のHPにはまるで興味がなく読もうともしません。ですから私がサイト上で交流のある鳥さんのほとんどを知りません。が、このおーちゃんだけはそんな経緯もあって子供たちにとってもよく知る馴染みのオカメさんなのです。
おーちゃんにはもちろん実際にお会いしたことはありません。でもいつも私たちはそのサイトで可愛い姿、おちゃめな姿に笑わされ、和まされてきたのでした。ありがとう、おーちゃん。おーちゃんは私たちの心に永遠に刻まれています。
55976・・・今日までにおーちゃんのサイトを訪ねた方の数です。これだけの方々がおーちゃんを慕ってサイトを訪問したのです。おーちゃんはそんな皆の記憶の中にも永遠に輝き続けることでしょう。