こざくら日和 : 過去ログ : 2006-02-16

2006-02-16

ルチノちゃんがTV出演?!騒動の巻

昨日のこと、「鳥のオリンピック」の開催者である 「With Love Birds」 のmayumiさんからメールが届きました。ルチノちゃんにTBSブロードキャスターからTV出演の依頼がある!というのです。

えぇ〜〜?!と驚愕!

詳細はこうです。ブロードキャスター「お父さんのワイドショー講座」では今週の1位として「トリノ・オリンピック」が紹介される予定なのですが、その中のコーナーで「鳥のオリンピック」の開催も考えているそうなんです。2〜3分の短時間ではありますが、アスリート系の芸をする可愛い小鳥さんをたくさん紹介したいとのことでした。そして光栄なことにmayumiさんのサイトからその候補としてルチノちゃんが選ばれたようなのです。

mayumiさんが間を取り持ってくださって、今日の午前中番組ディレクターNさんと電話でお話をすることができました。Nさんはルチノの「スキージャンプ」の写真を気に入ってくださったようで、ジャンプの動画を撮って欲しいとのご依頼でした。「やはりそうきたか〜」と内心思いました。Nさんはルチノが「スキージャンプ」のような羽ばたきの体勢を取ってしばしじっとしていられる・・と考えておられるようでした(そんな鳥を以前見たことがあるそうです)。しかしもちろんこの写真はたまたま撮れただけのもので、ルチノが芸としてこのような体勢を取れる訳ではないのです。その旨申し上げたところ、少しがっかりとされたようでした。「これでこの話は白紙かな・・・」と思いましたが、他にエントリーしていた2つの写真、「壁登り」と「逆さ懸垂」の動画を送って欲しいとの意外な展開―。そこで、デジタルカメラで撮った動画をPCでNさんに送ることになりました。

実は動画を撮りながらこの2つの「芸」はTVに出せるような代物ではないなと思ったのですが、他に「芸」と思えるようなことをする鳥さんがいなかったのでしょうか、意外にもOKが出たのでした。そして他にもルチノちゃんを紹介するような可愛い画像がほしいとのこと。ケージの前でくつろぐルチノちゃん、手の中でまったりとねんねするルチノちゃん、ドアノブに止まって飼い主(私)を待っているルチノちゃんなどの動画3点もがんばって撮りました。しかしこちらが狙って撮ろうとするとその緊張した気配が伝わるのか、ルチノのほうも過敏になってしまい、中々思ったような画像が撮れません。ホント、苦労しました〜〜(汗・汗・・)

でも何とか送ることができて「あー、良かった良かった」と一安心。ところがその日の午後再びNさんからTEL。素人ビデオにはやはり難があるのか、出来れば自宅まで来て撮影したいというのです。こちらは来ていただくのに支障はないのですが、神経質な小鳥のこと、知らぬ方の前でそんな芸が出来るとも思えません。「折角来て頂いてもムダ足になる可能性が高い」と申し上げたのですが、「そちらさえ良ければとにかく行って撮影したい・・」ということで、急遽来宅が決まりました。

さあ〜大変です!!午後8時の約束でしたので、その時間までに家の用事を手早く片付け、こ汚いものを始末し、あちこちに付いたフンを取り除いたりと鬼気迫る顔で動き回りました。

そして8時ジャスト、ピンポ〜ンという音。はあ〜来たー。緊張の糸が一気にぴーんと張りました。しかし登場したNさんは腰の低いとても感じのいい方。それにたくさんの人が来たり、物々しい機材が運び込まれたり・・・なんてこともなく、Nさんお一人によるホームビデオでの撮影でしたので、すぐにリラックスすることが出来ました。

そしてさあ、撮影開始です!まずは「壁登り」芸から。これはルチノが好きで良くやるもの。ビニールを張ったゴミ箱の底からくちばしと羽を巧みに使って、えっちらおっちらと這い上がってくるというものです。私はこの日の朝この芸の動画を2本、あっという間に撮ったのですが、さすがにプロというものは違います。このわずかな動画を撮るのにゴミ箱の配置やら這い上がったあとの飛び立つまでの姿やらをあっちの角度から・・こっちの角度から・・と実に丹念に何回も撮るのでした(付き合うこちらも実はかなり疲れました〜〜)。

それでもこの芸は10回くらいのトライで終了。そのあとケージ前でくつろぐルチノちゃんも撮影。本人が緊張しているのか妙に大人しく、こちらもすんなりと終了。そして撮影は「逆さ懸垂」へと移ります。ここからが試練の始まりでした!

この頃にはルチノちゃんの緊張もピークに達した模様。パニックになっているようで、追えども追えども逃げてしまい全然つかまらなくなってしまいました。いつもは大好きなビニールの入っている引き出しを開ける音に釣られてやってくるのですが、今日は何回もこれにだまされて捕まえられているのを学習したのか、全くこちらの意図に反応しなくなってしまいました。Nさんははるばる赤坂から来たのをムダにしたくないのでしょう・・・時間さえ許せばこのまま粘って撮影してしまいたい様子でしたが、何回もトライしてみたものの撮れる見込みは全くありません。残念で申し訳ない気持ちでしたが、今日のところはお帰りいただくことにしました。そして明日また私がまたトライしてみることにし、撮影上の大切なポイントをNさんに伺っておきました。Nさんは恐縮しいしい帰って行かれました。何回も汗をふきふき頑張って撮影していたNさん、お疲れ様でした〜!

さてさて、明朝この「逆さ懸垂」、もう一度トライしてみるつもりですが、吉と出るか、凶と出るか・・・なにせ相手はきまぐれな鳥さんです。一か八かの賭けなのです!その奮闘記は明日またご紹介したいと思いま〜す。どうぞお楽しみに!(^0^)/~

・珍芸?!「壁登り」

・苦労!苦労!!の撮影風景。意外にも地味。