2006-09-17
おかめインコのマグカップ
インコの観察日記♪
中3の次男が部屋を整理していたら、「こんなものが出てきた」と言って持ってきました。次男が小4の頃に書いた「インコの観察日記」です。
当時家にいたのは初代セキセイのピーちゃんとお星様になったチコちゃんのペア。そしてもう一組セキセイのペアがいました。手乗りのルルとシロです。この日記は主に手乗りのペアだったルル&シロのことが綴られています。
小4ですから絵も字も下手・・・でも子供なりに一生懸命描いたインコの絵には、見ているこちらも思わず笑みがこぼれてしまいます。そういえば、次男の小学校時代の図画工作の作品もインコがモーチーフになったものが圧倒的に多いのです。今はルチノちゃんにちょっかいを出して単なる喧嘩友達に成り下がっている次男も、こうしてみるとインコ大好き人間として育ってきたのかもしれませんね。
どの絵を見ても当時の2羽の姿がくっきりと思い出されてきます。ティッシュ遊びが大好きだったルルとシロ・・・。レタスが大好物だったルルとシロ・・・。インコの生活の一断面を切り取った数々の絵は、いまのルチノちゃんたちの暮らしにそのまま通じているようで、微笑ましい。次男の優しい眼差しも感じられたこの日記・・・2羽のセキセイの思い出とともに大切に取っておこうと思います。
さてさて、ここで重大(!?)発表で〜す!!
わが家のインコファミリーに新しい家族が加わります。こざくらのヒナちゃんを新たにお迎えすることになりました!ナント、まこ蛙さんのところで誕生したベビーを一羽頂くことになったのです!
お迎えは近々・・・・というかナ・ナ・ナント明日なので〜す 本当は一人餌に切り替わる10月初め頃を予定していたお迎えですが、現在まこ蛙さんが続行中の挿し餌も数日中には日に一回になりそうだとのことですし、なによりまだヒナヒナ♪の感じが残っている頃にお迎えする方がいいかしら〜と思いまして・・・。何だかどきどき・わくわくのわたくしなのです。
そんなこんなで、永らく一人っ子時代を送ってきた我が家のこざくらライフも、第2ステージを迎えることになりそうです。みなさま、ファミリーの増える「こざくら日和」を今後ともどうぞよろしくお願いいたしますね
おかめを飼っているお友達へのプレゼントを探していて見つけたのがこれ!
おかめインコのマグカップです。オーストラリア在住のご夫婦が、現地の雑貨を直接送ってくれる通販サイトで見つけました。
Agung Guritno(アグン・ガーティーノ)というオーストラリアン・アートの新星がデザインしたおかめちゃんの顔は、親しみがあり何とも愛らしい。日本ではあまり見かけない感じでもあるのが気に入り、お友達の分と一緒に自分のものも買い求めました。マグはビッグサイズなのでたっぷりと入ります。いつものコーヒーも心なしか美味しく感じられ、毎日のコーヒータイムがぐ〜んと楽しくなりました♪
さて、先日サイトを運営する夫妻にデザイナーのことを教えていただきました(メールでの質問にとても丁寧に答えてくださいました)。
アグン・ガーティーノさんはオーストラリアの隣国インドネシアから移住し、2〜3年ほど前から自身の名前を冠したブランド「Gurtino」を立ち上げ、活躍されている新鋭のイラストレーターだそうです。
残念ながら、「ケン・ドーン」氏の様に、誰もが知っているような超有名なイラストレーターと言う程ではありませんが、エキゾチックなタッチのイラストが個性的で、特に鳥のデザインのマグカップに夫妻も一目惚れをしてしまったそうです。
彼のブランド「Gurtino」製品は、最近、高級オーストラリアお土産として店頭で見かけることも多くなってきており、オーストラリア固有の動物を扱ったデザインがとても可愛いので今後もじわじわと人気が出てくるのではないかということでした。
ご夫妻のサイトでご紹介している鳥のデザインのカップは3種類あるのですが、残念ながら半年程前に「鳥のデザインはあまり人気がなかったため」生産終了となってしまったそうです。今は在庫分のみの販売ということです(鳥ファンとしては何とも残念ですT_T)。
私の欲しかったこざくらインコのものがなかったのも残念でした〜(当然ですよね、こざくらインコはアフリカの鳥なのですから )。ほかの種類―キバタンとモモイロインコも↓でご紹介しましたが、おかめが一番可愛かったように思います。
マグカップは全部で3種類。ほかにもこんなインコちゃんのものがありました。
キバタン、モモイロインコともに少しデフォルメされたデザインですね。このシリーズではおかめちゃんの顔だけが異色でほんわかと可愛いお顔なのでした。
それから余談ということでご夫妻から聞いたお話ですが、近所の公園ではキバタンとワライカワセミが飛んでいるそうです。少し郊外にドライブすると道ばたでうろうろとするモモイロインコを見かけることも〜。それはまさにハト状態!だそう。さすがは鳥王国・オーストラリアですね。いつかは行ってみたい国です