こざくら日和 : 過去ログ : 2007-02

2007-02

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2007-02-17

さくらちゃんの「寝転びの術!?」の巻き

ポスト @ 15:04:07 | 01.全て,03.インコの部屋

先日はルチノちゃんの「壁のぼり」芸をご披露いたしました。しかし、このルチノちゃん・・・実は「鳥のオリンピック」出場のアスリート選手とは名ばかりで、芸といえるものはこれだけなのでございます(^_^;)ルチノさん、食っちゃー、ポットの上でまったりの無芸大食鳥でございます。

色々と面白いことをやらかしてくれるのは、実はさくらちゃんの方〜!おもちゃ好き、冒険心果敢なさくらですので、遊んでいるうちに思わず失笑してしまうようなおもしろ芸(!?)を時折見せて私達を楽しませてくれます。

今日はそんなさくらの一発芸をご披露いたします〜♪次男がレゴのパーツで遊んであげているうちにお腹を見せてひっくり返ってしまったさくらちゃん!名づけて「寝転びの術」でございま〜す。さ、さ、皆さま、とくとご覧あれ〜!!

・さくらちゃんの「寝転びの術〜」

あらあら、これまたつまらない駄芸でしたでしょうか〜(ぽりぽり・・)。でも調子よいときは随分長い間寝転んでくれて、私達を大笑いさせてくれるのですよー。しかもレゴの棒をずーっと離さないで掴んだままなのです。中々面白いさくらちゃんです。これからもまた皆さんに、さくらちゃんの面白芸を機会があればご披露していきたいと思います (Laugh)

羽コレクション♪

ポスト @ 15:00:57 | 01.全て,03.インコの部屋

羽のコレクションです。右からピー様、ルチノちゃん、そして一番左が我が家のニューフェイス、さくらちゃんのものです(日が浅いのでまだ少しですね)。

さくらの羽が抜け始めたのは、嘴の黒いヒゲが消えて、大人へとステップアップした頃・・・我が家に来て日が大分経った頃でした。今までの歴代インコの羽は黄色、緑、水色、白と、カラフルなものばかりでした。そんな中にあってさくらはちょっと異色です。最初さくらの産毛のような体毛が床に落ちていた時はほこりかと思った飼い主です。グレーと言うか、灰色と言うか・・・本当にほこりにそっくりだったのです。さくらの肌近くの体毛はそんなダークな色で、カラフルな色に慣れている私達にとってはこれはかえって新鮮でした。

体毛が抜け始めてしばらくすると、換羽が始まり立派な羽も抜け変わるようになりましたので、私の新たな羽コレクションが始まりました。カラフルなコレクションの中にさくらの渋いコレクションが加わり、それが素敵なアクセントになっています。

一見地味に見えるさくらの羽ですが、でもよ〜く見るとグレーの中にうっすらと黄色が混じっていたり、すみれ色の神秘的な色が入っていたり、中々味わいのある羽色なのでした。特に先日初めて抜けた尾羽などは、深いブルーの真ん中に鮮やかな赤があって、それはそれは美しいのです。それにしてもこれが天然色だなんてすごい!本当に自然の神秘は素晴らしいですね。見れば見るほど、感心させられてしまいます。

・さくらの羽コレクション

・美しい尾羽

ノーマル?ダークグリーン?と思われたさくらの羽色・・・先日元親のまこ蛙さんに伺ったお話では、正式には「ダークグリーン・バイオレット」と言うのだそう。神秘的なさくらの羽色に相応しい素敵な名だな・・・と深く感じ入った飼い主なのでした。

2007-02-08

「鳥のオリンピック」の思い出♪

昨年2月に行われたトリノオリンピックからはや1年が経とうとしています。このオリンピックにちなんで、TBSブロードキャスターでは、同時期、鳥たちのアスリートが集う「鳥のオリンピック」が放映されました。

お友達のサイトに写真を投稿したことがきっかけとなって、我が家のルチノちゃんが同番組に出演したことも、今では思い出深い出来事となりました。

当時動画が出来ずに披露することが出来なかったこのルチノちゃんのTV映像を、今日は1年経った記念としてアップしたいと思います♪

アスリートなどとは到底言えぬ駄芸?ではありますが、ひょんなことから愛鳥がTV出演できたことは、我が家にとってはエキサイティング、且つスリリングな出来事でした。そして、あの強く美しきアスリート―岡崎朋美選手と共演できたことは光栄の至り!私にとっては忘れられない思い出となりました^^)V

・ブロードキャスター「鳥のオリンピック」より

さて、これを機に当時の出演に纏わるお話を一つのカテゴリーにまとめてみました。興味のある方はご覧になってみてください。右、カテゴリー「鳥のオリンピック」よりお入りいただけます。記事は新→古の順になっていますので、ご面倒でも一番下までスクロールしてお読みくださいませ〜m(_ _)m

さてさて、1年の時を経たルチノ選手ですが・・・相変わらず壁のぼり芸に励む日々を過ごしております。最近ではさくらというギャラリーも得、芸に磨きをかけるべく益々張り切って研鑽を積む日々です。(^m^;)

一方のさくらちゃん、お兄ちゃんに習ってこの芸を習得しようと一時は頑張ったものの、こちらは全く素養が無かったよう・・(びよ〜んと飛んで出てしまいます^^;)。今はひたすらルチノちゃんを励ますべく、ギャラリーに徹するさくらちゃんなのでした〜 (Laugh)

2007-02-02

1ドルコンサート!

ポスト @ 18:24:18 | 01.全て,04.日々の徒然

長男の高校で毎年恒例になっているツアー、「みなとみらいホール―1ドルコンサート」に今年も参加して参りました♪

みなとみらいホールには立派なパイプオルガンが併設されていますが、パイプオルガンによるクラシック演奏を多くの方に気軽に親しんでもらおうと、月一回ほど催されているのがこの「1ドルコンサート」です。

名前の通り、1ドル=100円と、とてもリーズナブルな料金ですし、12時からの1時間ほどの時間帯に行われますので、ランチタイムに気軽に楽しめるコンサートとして親しまれ、近隣のビジネスマンなどふらっと聴きにこられる方も多いようです。

この日、1月24日は今年に入って初めてのコンサート―。たくさんの人達でみなとみらいのホールは埋まりました。当日の曲目は、ブクステフーデ(前奏曲とフーガ ニ長調)、スカルラッティ(オルガンのためのメヌエット 変ロ長調)など、全4曲。馴染みの無いものもありますが、中の一曲、ビバルディの「四季”春”」はどなたでもご存知のもの・・・これから訪れる季節を予感させる素敵な演奏となりました。

さて、今回のプログラムの特長は、何らかの意味で鳥に関係があるか、そうでなくても、小鳥のさえずりを想像させるような曲が集めれられているということです(鳥好きとしてはわくわくです〜)。

元々、オルガンという楽器は巨大な笛の集合体ですので、鳥には縁が深いとも言えるそうです。軽妙な同音反復で、歌い交わす小鳥達を彷彿とさせたり、誰にでもすぐそれと分かるカッコーのモティーフが中心となっていたりと、様々な鳥達が現れて鳴き戯れる様子が音楽を通して巧みに描かれています。

そしてまた、パイプオルガンには小鳥の賑やかなさえずりを出す装置が付いているのですが、度々登場する可愛らしい鳥達の声は曲のとても良いアクセントになり、聴くものの気持ちを明るく軽やかに弾ませてくれます。

・パイプオルガンが立派なみなとみらいホール

さて、素敵な演奏でうっとり夢見心地になった後は、お楽しみのランチタイム!昨年はコンチネンタルホテルでのバイキングでしたが、今年は横浜クイーンズイースト内にある、キハチイタリアン。ランチに相応しいカジュアルなコース料理を堪能いたしました。

・前菜の盛り合わせ。素揚げのブロッコリーが意外に美味しい。

・ずわい蟹のパスタ

・主菜は、魚料理(真鯛とムール貝、アサリの蒸し煮、シチリア風)か、肉料理(伊達鶏のトマト煮込みローマ風)を選びます。

・デザート。チョコレートのタルト―これが美味!

長男はこの3月に高校を卒業しますので、学校主催のツアーに参加するのもこれが最後となります。長かった3年間の役員生活でしたが、良いお仲間にも恵まれ、こうした素敵な機会を持てたことを本当に嬉しく思います。

高校の役員は任期が3年のところが多く、なり手が少ないのが実情ですが、思い切ってお引き受けして良かったかなと思います。多くの才気あふれる方々に接し、良い刺激を受け、大変充実し勉強になった3年間でした。

話が変わりますが、本日2月2日は、神奈川県公立高校前期選抜の合格発表が行われました。 先日来面接官ABCの力を借りて(!?)猛特訓に励んでいた次男、何とか無事に合格することができました〜。

時を同じくして、本日がセンター以来の一般受験初日となった長男―ただ今試験場から帰り、こちらはぐったり〜?長男には、これから何回かの試練が待ち受けています(ああ、心配・・・ーー;)。

でも、どうにか一人決まってくれて、まずは一安心の母です。応援メッセージを下さった皆さま、どうもありがとうございました〜 (^o^)/~~☆